モバマスを始めて8ヶ月が経った
こんにちは。サバノ=ミソニです。
今回はタイトル通り、モバマスを始めて8ヶ月、感じたことについて述べたいと思います。
目次
1. 始めたきっかけ
2018年9月某日。
これまでほぼデレステ専だった私の脳に、1つの考えが浮かびました。
「来年の総選挙、頑張りてえな…」
私は2人のアイドルを担当しています。
1人はメタルキノコアイドル、星輝子。
もう1人はゲーマーアイドル、三好紗南。
星輝子と三好紗南。かわいいね!
そんな担当が1人、三好紗南の総選挙順位を上げたいな、と思ったことがキッカケでした。モバマスの方が投票券が多くもらえる、ということを聞いていたので。
結果として、始めて良かったと思っています。
モバマス楽しんでます!
ですが。
2. 楽しむための大前提
モバマスには一つ、大きな欠点があると感じています。それは、
初心者に優しくない!
という点です。はい。
始めたはいいけど、まず何からやれば良いのかわからない。
振り分けポイントの振り分け方もわからない。
プロダクションが何なのかもわからない。
イベントも種類が多い。
というか手元にそもそもアイドルがいない。
つまり、最序盤がつらかったのです。
モバマス、何もわかんねえ!って叫びながらイベントのお仕事やってLIVEバトルしてる。何もわかんねえがSR星輝子とR星花さんがロワイヤルパゥワーを発揮している!がんばぇ!!
— サバノ=ミソニ (@38_3so) 2018年9月19日
何もわからないままイベントを進めるオタク
ある程度何をすればいいかわかって、手持ちの戦力を整えるまでは、ちょっと苦しかったです。
でも、苦しい最序盤はあっという間に過ぎていきました。
何故ならモバマスは初心者に優しくないけど、
周りのプロデューサーさんはメチャメチャ優しかったからです。
何もわからなかったモバマス新生児の私が泣き喚いていたら、周りのPさんが育ててくださいました。
本当にありがとうございます。
なので、モバマス始めたら「モバマス始めました!」と叫んでみましょう。Twitterとかで。応援したいアイドルの名前をつけたりするとより良いかもしれません。
やさしいPさんが助けてくれるはずです。
というわけで、周りの方々のおかげで最序盤を乗り越えた今、自分が感じるモバマスの良い点辛い点を書いていきたいと思います。
3. モバマスのここがよい
3-1. 投票券がいっぱいもらえる
始めたキッカケにつながる話ですね。
第8回シンデレラガール総選挙では無課金で849票獲得することができました。
第8回シンデレラガール総選挙のリザルト
やったことはイベントをちょっとがんばったくらいですね。ラウンド報酬とメダルはなるべく全回収するようにしていました。
フェスは楽しくもつらかったです。がんばりました。
3-2. イベントがたのしい
正直始めるまでは「いやアレでしょ?モバマスってポチポチゲーでしょ?ポチポチポチポチポチポチやるだけなんでしょ?」って思っていました。
まあ実際そうではあったのですが、これが思った以上に面白い。
アイドルたちの中身を知ることができたり、アイドル同士の関係が広がったり、深まったりする「アイプロ」「アイチャレ」「アイバラ」。「トークバトルショー」なんかもこっち寄りかもしれない。
「アイロワ」「ドリフ」なんかは新たなユニットの誕生や、既存のユニット再登場などがアツい。
「ぷちコレ」はとにかくぷちデレラがかわいい。
プロダクションに参加すれば「プロダクションマッチフェスティバル」のガチバトルも面白い。
そして、素晴らしい物語が繰り広げられる「ツアー」。アイドルの歴史と物語の役柄が合わさって最強に見える。
とまあ楽しいイベント盛りだくさんでございました。ただ、走るとなると話は別らしいですが。モバマスベイビーの私はまだ走ったことないので…
バブバブ。フヒ。
3-3. アイドルの登場頻度が高い
イベ報酬じゃないアイドルも、イベントによってはユニットなどで現れて一言二言喋ってくれます。新しいユニットが誕生することも珍しくありません。
これがですね、嬉しいんです。
ゲーマートリオユニット「センス・メイカー」誕生の瞬間
既存のアイドルとの繋がり、新しいアイドルとの繋がり、ピッタリな役柄、意外な役柄…
190人もアイドルがいるシンデレラガールズだからこそ、無限の可能性が満ち溢れているんですね。
3-4. フリートレードがある
モバマスには、手持ちのアイテムやマニーなどとアイドルを取引できる、フリートレードという機能が存在します。
確実に手に入る方法で担当のカードを集めたり、手持ちの戦力を強化したりできるのは嬉しいことです。
キエエェェェェェェェェェェェェ!!!!!!! pic.twitter.com/6f0U3PCCtb
— サバノ=ミソニ (@38_3so) 2019年4月30日
うるせえ!!!!!
ただ、資産がないとどうしようもないのですが。
4. モバマスのここがつらい
4-1. ぷちデレラの育成がしんどい
デレステにおけるぷちデレラは主にルームで愛嬌を振りまいてくれる存在で、音ゲー部分には関わってきませんでした。
かわえ、かわえ…
ですが、モバマスのぷちデレラはめちゃめちゃ重要な存在でした。
端的に言えば戦力の底上げをしてくれるのですが、それだけではなく、ぷちデレラが主役のイベントすら存在していました。
ぷちデレラコレクション、略してぷちコレ。
その割に、まずぷちデレラが手に入らない。
モバマスではSRを引くか、所定の方法でスカウトしないと事務所に来てくれません。
なので、担当のぷちデレラを手に入れることすら容易ではありませんでした。
ぷちデレラを手に入れたら、次は育成が始まります。
ぷちデレラは他のシステムとは完全に独立しており、アイドルをレッスン、特訓したりするのとは別で強化していく必要があります。
これが非常に時間がかかる。
レベルを上げたり、それとは別のステータスを上げたり…
これらをするために途方も無い時間が必要です。
さらに、ぷちデレラに装備させるぷち衣装も大事。
そしてぷち衣装もなかなか手に入らない。
強いぷち衣装を手に入れるには、基本的にイベントをやるか、ガチャでSRを引くしかありません。
どちらも初心者には辛いところです。
例えばの話、リアルマネーをつぎ込めば強力なアイドルを揃えることは可能でしょう。
しかし、ぷちデレラだけはどうにもなりません。
地道に頑張るしかないのです。
ぷちデレラ/名前に合わず/修羅の道
— サバノ=ミソニ (@38_3so) 2018年11月23日
(サバ=ミ モバマス川柳)
思わず川柳を詠むオタク
4-2. ガチャがキツい
※ややこしいので無課金前提の話にしています。
デレステのガチャは恒常、タイプセレクト、フェス、限定が存在し、さらにそれぞれが重複して開催されることはありません。ガチャは主にスタージュエルで引くことができます。
単純明快です。
一方モバマス。
モバマスでは常に何かしらの限定ガチャが開催されています。そして、無課金でガチャに使えるアイテムは主にプラチナオーディションチケット(以下プラチケ)とジュエルの2つです。
プラチケは1枚でガチャが1回引けます。プラチケで10連することがデレステにおける10連とほぼ同じです。
プラチケ10連。上の「内容」っていうのはオマケ。
しかし、この方法ではほぼ確実に限定SRは引けません。
理由は単純明快。限定SRの輩出率が0.004%だからです。ピックアップなんてありません。
ちなみにデレステのピックアップされてSSRの輩出率は0.75%です。
じゃあどうするの?ということで登場するのがジュエルです。
実は、大体のガチャはジュエルで引くと特別なオマケが付いてきます。
ジュエルでの10連。オマケがプラチケ10連と異なっている。
そしてモバマスのガチャの本体はこの特別なオマケなんです。
例えば、上の画像にもある「ドリームチャンスガチャ」という種類のガチャでは、ジュエルでガチャを引くとオマケで限定SRが当たるクジが引けます。
クジで1等を引いた様子。1等は目玉の限定SR1枚+α。
つまり、無課金者にとってジュエルはめちゃめちゃ大事ということです。ジュエルがある時代に生まれて良かった。
なお、プラチケにはプラチケの使い道があります。こちらも大切です。
また、上記の通りモバマスにはフリートレードがあります。
資産があるなら、フリートレードに流れてくるSRを獲得する方がよっぽど確実です。
これには確実に手に入る反面、ガチャを回すことで手に入るオマケ(ぷち衣装など)が入手できないというデメリットも存在します。
ちなみにフリートレードを使うにしても、資産を貯めるにはどのみちガチャを引かねばなりません。
じゃあ結局担当が出た時に回した方がいいの?
それとも担当のガシャをスルーして、別のガシャを回したり、それで得たアイドルをフリートレードに出した資産で回収した方が良かったり…?
ワカラナイ!アーッ!
なお、次のリミテは空にする予定です。
5. おわりに
色々書きましたが、結局冒頭にも書いた通り私はモバマスを楽しんでいます。[ケオテォティックフレンド]星輝子と[絆の共有者]三好紗南を手に入れてもっと楽しくなりたい!
なんともまとまりがない記事ですが、書きたいことは大体書けたのでこんな感じで。
最序盤のこと等も、別の記事で書けたら良いですね。
それでは。